芝浦建設
2024.09.25
【芝浦建設】 安全衛生・環境パトロールを実施しました
芝浦建設(株)では安全を第一に考えた作業環境の確保を日々行っています。
そのため定期的に建設中の現場を回り、危険が潜んでいる箇所はないか、
資材や事務所内が整理整頓されているか、などをチェックする「安全衛生・環境パトロール」を
行っています。
今回は、現在建設作業が進行している「ニューガイアビルディング大分駅前No.80」のパトロールを実施しました。
いよいよ来年の春に竣工予定の「ニューガイアビルディング大分駅前」。くわしくはこちらをご覧ください。
芝浦建設(株)代表取締役 大塚 幸藏をはじめ、4名の安全衛生委員会スタッフが担当します。
まずは現場事務所にて事前の打ち合わせを実施。
高所作業現場のため各自フルハーネスを装着して、パトロールの開始です。
安全パトロールのポイント
■危険箇所の特定と対策: 高所作業や重機の稼働エリアを重点的にチェックし、必要な対策を講じます。
■資材の整理整頓: 資材置き場がきちんと整理されているかを確認し、作業効率の向上を図ります。
■労働者の安全教育: 作業員全員に対して定期的な安全教育が実施されているか、現場全体での安全意識の共有につなげます。
現在ALCパネルの搬入が進む5・6階、資材が綺麗に整理整頓されています。
芝浦建設(株)は、全ての現場で安全を最優先に考え、従業員や地域住民の安全と安心を守るための取り組みを続けています。より安全で優れた建設現場の実現に向けて、これからも努力を続けてまいります。